「優駿の門」やまさき拓味が紡ぐ人と競走馬のドラマ、「令和 優駿たちの蹄跡」連載開始

「令和 優駿たちの蹄跡」扉イラスト

競馬マンガ「優駿の門」シリーズで知られるやまさき拓味の新連載「令和 優駿たちの蹄跡」が、本日12月7日発売の漫画アクション24号(双葉社)でスタートした。

「令和 優駿たちの蹄跡」は実在の競走馬と、人々の物語を紡ぐ人間ドラマ。第1話はサラリーマン・山中のりが、初恋の人・大石波海からの急な電話を取ったことから展開していく。大石が愛するディープインパクトのラストランとなる有馬記念の日に、彼女と会う約束をした山中。高校時代は山中たち男子生徒のマドンナだった大石だが、今は何やら事情を抱えている様子で……。今号の巻頭カラーを飾った。なお次号では山田はまちの「みかづきマーチ」が最終回を迎える。